4月13日レッスンレポート

こんばんは!


ヨガ部erikoです^^


春になりましたね(#^^#)


あたたかくなり、桜の季節になりましたね。あたたかい陽気が続く春が大好きで、

ついつい寄り道して帰りたくなるこのごろです。



4月からは新たに2名入部頂き、部長としてはとってもとっても嬉しくて、ひさしぶりにレッスン前にあいさつしました(笑)

本当にありがとうございます(#^^#)新年度新たな気持ちでヨガ部を継続していければと思っています(#^^#)


ではではそんな4月のレッスンレポートをお届け致します♪



今回も引き続き、「骨盤をやわらかく」です。

足裏をごりごりゆびで押して行くところからはじまります。

まずは足の裏をマッサージしながら体の芯をあっためる。ヒールをはくことが多い女性は足の裏に力がかかっていることが多いですよね。

まずはそうやって体を動かしながら、少しずつアーサナを取り入れながら、今日は太陽礼拝から入りました。

アーサナの復習ページも復活して、また少しずつ意味や効能などもおさらいしていきたいと

思います^^


呼吸とともにゆっくりとフロー(一連の動作)を行うのですが、とにかく体があたたかります。


そのあとはペアになって、柔軟です。これ、前回もおつたえしたのですが、実は福井の

アイアンガーヨガの第一人者と呼ばれる方が考案された、「マッコー法」というれっきとしたヨガなのです。

ペアになり、お互いの呼吸を意識して、柔軟。このときに無理やりぐぐっと

体を倒すのではなく、あくまでもリラックスして、力を抜くことが大事だと先生がおっしゃいます。はじめはよくわからなかったのですが、何回か続けているうちに少しわかるようになってきました。体の固い人も、回数を追うごとに、少しずつ柔らかくなっているのを感じるという声をたくさん聞きました!


自分の限界を超えるには、パートナーのフォローと、リラックス。先生のアドバイスはヨガだけでなく人生にも通ずるなあとしみじみ感じます^^


自己肯定120%なerikoは自画自賛。先生!先月よりもめちゃやわらかくなった!と子供のように喜び、部員の方は爆笑でしたが(笑)


「体がかたいとういことは、それだけがちがちで頑張ってきた証拠。なんでやわらかくないの?と自分に攻撃的になるのではなく、今まで頑張ってたね、と労りの気持ちを込めて、優しい気持ちでヨガをしましょう」というrumi先生の言葉に、う~む。わたしもだいぶ自分を痛めつけてきたな。。。大事にしなきゃ、と思いました。


rumi先生のヨガは、体をとにかく雑技団のように柔らかくしようとか、がりがりにやせようというような外見的な目的よりも、自分を癒す、労るリラックス時間として、体の声を聞く時間を大切にされているなと感じます。

マッコー法で体をしっかりと動かした後は、仰向けのリラックスから、寝ながら体の芯を

整えるアーサナを行いました。

こちらも後日少しずつ復習ページで公開していきます^^



最後は瞑想で静かに呼吸。

1時間はあっという間で、今回もなかなかに濃い内容でした^^


改めて継続する大切さを感じるレッスンでした!


毎日いろんなことに目まぐるしく、母になり、ますます一日一日がはやく過ぎるように感じます。そんな中でついつい浅くなりがちな呼吸を、ヨガではふか~くふか~く意識しながら行うことで、それだけでもかなりのリラックス効果があるなと感じるのです。


最近疲れているな・・・なんとなくもやもやするな・・・なんて感じる方がいらっしゃれば

ぜひぜひヨガ部に体験にいらしてくださいね。


月に2回でも1回でも。


自分の体と向き合う=自分を労る=頑張った自分のご褒美時間!


甘いチョコレートよりも効果てきめんです(#^^#)


みなさんにとって癒しの場になることを目標に、何よりもやめるのは簡単だから、

「続けること」を大切に、今後も活動していきたいと思います(#^^#)

また復習ページ、コラムも随時更新予定ですので、よければのぞきにきてやってくださいね(#^^#)



Shanti & Mitra

とある会社で立ち上げた小さなヨガ部のおはなし。

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